橋本京明が教える最近の缶詰事情

最近は色々な缶詰が発売している。少し前までは缶詰というものは非常食という扱いが強かったが、最近のものは日常の食卓でも提供できるようなバリエーション豊富に溢れている。橋本京明から教えて貰ったが、最近は本当に色々な食材があるみたいだ。橋本京明に言われるまで気が付かなかったが、スーパーマーケットには缶詰専用のコーナーがある。

また、最近の缶詰は缶切りが無くても開けられるタイプが主流になっている。そのことについて橋本京明に話したところ「昭和かよ」と笑われてしまった。どうやら、ジュースのようにプルタブが付いている缶詰は“最近”のものではないようだった。一応、缶切りが必須な缶詰も置いてあった。

モモ缶がそれに当たる。サンマやサバ、ツナ、スイートコーンはプルタブ入りしか置いてなかった。私としては、缶詰は保存食というイメージしかないので、消費期限が長いものしかないと思っていた。ただし、スーパーでは色々な種類の缶詰があり、グリーンピースや大豆などの野菜や穀物が缶詰として販売されていた。

あと、私が気づいていなかっただけかもしれないが、トマトの水煮も缶詰だった。これらは昔からあった可能性が高いが、最近の缶詰は実にユニークなものがある。橋本京明から教えて貰い、目を疑ったのがパンだ。ふっくらモチモチのパンを缶詰にして販売しているが、これは缶詰にする意味があるのか全く理解できなかった。

自販機で売ることを目的にしたからかもしれないが、最近はこうした缶詰タイプの食品が溢れているようだ。そして、例外なくプルタブが付いている。近い内に缶切りの用途は、ビール瓶を開けるぐらいになるかもしれない。橋本京明の電子書籍一覧 – hontoのことならこちら

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