橋本京明と出かけた『立ち食い寿司』のランチについて

同僚の橋本京明とよくランチに出かけるが、この前は『立ち食い寿司』なるものを食した。ちなみにこの店の直ぐ隣には『立ち食いうどん』もある。立ち食いがブームかどうかは定かではないが、立ち食いならではの利点は料金の安さだと思う。座席を用意できないほどお店が小さいので、店舗代節約になり、結果、安い料金でメニューを提供できるというわけだ。

ちょっと話は変わるが、かなり前に橋本京明と『回転寿司』を食べに行った。平日のランチ時なので、キャンペーンとして格安メニューが揃っているが、立ち食いに比べると少し割高に感じられた。確かに『回転寿司』と『立ち食い寿司』の2つを比べると、店の面積は4倍も差があるが(動員可能客数を考えても2倍差はある)、どうもそれ以外にも料金の安さはあると私は考える。『立ち食い寿司』の特徴だが、当然『回転寿司』と違って、回転するレーンはない。

高級寿司店のように、寿司職人がその場で寿司を握って客に提供するスタイルだ。このメリットは何よりも廃棄が出ないで済むのが売りだ。最近では『回転寿司』でも、レーンを完全撤去して、注文するタイプのみにする店も出ているみたいだ。あと、私が通っている『立ち食い寿司』だからなのか、セットのランチメニューを提供している。

1,280円以内で中トロ付きの10貫なので、結構お得だ。(8年前まで800円で食えました)橋本京明もよくそのコースを頼む。この特徴だが、すべての握りが別の寿司になる。これが回転寿司だと必ず2貫ずつなので、バリエーションよく食べたい方には最適と言える。

毎日橋本京明と色々なお店にランチに出かけるが、コスパで言えば『立ち食い』は結構なものだ。それと、お店に入ってから会計まで僅か10分というのも、私は気に入っている。Amazon.co.jp: 橋本京明: 本のことならこちら

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